こんばんは、橋本です。
今回は「TUMAINI NYUMBANI」のご紹介。
とぅまいに にゅんばーに
って、なんでしょう?
・・・日本語とはずいぶん違った響き。
これは、スワヒリ語で“希望を我が家に”という意味だそうです。
TUMAINI NYUMBANIは、大阪大学の学生団体。
HIVに感染したケニアの女性や、その子どもたちの“希望”のために、
2003年、TUMAINI NYUMBANIは立ち上がりました。
ケニアの女性の手によって丁寧にアクセサリーや工芸品が作られ、
TUMAINI NYUMBANIがその商品を日本で販売しています。
TUMAINI NYUMBANIがその商品を日本で販売しています。
その商品のかわいいこと!
橋本は、かわいい商品たちのなかでも、
色合いがステキな手作りバッグを狙っています(*^_^*)
これは、「サイザル」という植物の繊維を染色し、編んで作られたもの。
手に取ってみると、軽くてしっかりした素材なのがわかります。
マチがたっぷりついているので、荷物の多い日にも便利そうです。
商品の売り上げは、ケニアの女性の給料や、HIVの医療費として使われています。
TUMAINI NYUMBANIの指す“希望”とは、一体なんでしょうか。
ケニアの女性や子どもたちにとっての幸せって、どんなかたちなんでしょう。
今まで遠くに感じていたケニアという国。
買い物の仕方で、彼女たちの生活を支えることに繋がります。
好きな商品を買うことで、作り手も幸せになれたなら・・・
こんなにうれしいお買い物はないと思うのです。
好きから始まる支援、始めませんか。
TUMAINI NYUMBANIのWorld Bazaarページ、coming soonです!
お楽しみに( ^o^)ノ
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